梅雨の不調、実はお口にも影響してるかも?
2025年6月12日
皆様こんにちは
ジメジメした梅雨の季節、体調がなんとなくすぐれない…という方も多いのではないでしょうか?
実はこの時期、お口の中にも「梅雨バテ」が起こること、ご存じですか?
梅雨は体もお口もバランスを崩しやすい時期です
梅雨は湿度や気圧の変化が大きく、体調を崩しやすい季節。
それと同時に、免疫力も低下しやすくなります。
すると、次のような口腔トラブルが起こりやすくなるのです。
• 歯ぐきが腫れたり、出血しやすい
• 口内炎ができやすい
• 口がネバネバしたり、口臭が気になる
• 歯が浮くような感じがする
• 冷たいものがしみる
これらは、免疫力の低下や自律神経の乱れが影響している可能性があります。
さらに、梅雨は歯周病菌などの細菌が活発になる季節でもあるため、症状が悪化しやすいのです。
「なんとなく不調…」そんなときこそ、定期検診とクリーニングがおすすめです。
当院では、
• 歯ぐきや粘膜のチェック
• 歯石や細菌の除去(クリーニング)
• 正しいセルフケアのアドバイス
などを通じて、体調に左右されにくいお口の環境づくりをサポートしています。
気づいたときがケアのチャンスです
梅雨明けと同時に、夏本番がやってきます。
イベントやお出かけが増える季節の前に、ぜひ一度、お口の状態をチェックしておきませんか?
「最近ちょっと気になる…」という症状がある方も、お気軽にご相談くださいね!