「美の方程式」をご存知ですか?
美しい口元には「秘密」があります。
☑ 治療前の「シミュレーション」
☑「マイクロスコープ」の活用
☑「削る量を最小限」にする治療
☑ 5年間の「保証」あり
☑ 治療前の「シミュレーション」
☑「マイクロスコープ」の活用
☑「削る量を最小限」にする治療
☑ 5年間の「保証」あり
費用:2.2万円~3.3万円(税込)
詰め物を白い素材(CR)に置き換えたケース。
リスクとして、CRが期間の経過とともに変色する可能性がある。
ダイレクトボンディング法(審美CR)とは、歯を削る量を最小限に抑えつつ、1回の来院・低価格で白い歯を手に入れることができる治療法です。
「お金をかけずに小さな虫歯をキレイに治療したい」
「欠けてしまった歯を低予算でキレイにしたい」
「安い費用で銀歯を白い詰め物にしたい」
といったご要望にお応えいたします。
「歯を美しくする理論」はすでに確立されています。
当院の審美治療におけるコンセプトは「確立された美の創造」、そして「創造した美の長期安定」の2点です。
審美治療における美しさは、独りよがりなもの・主観的なものであってはなりません。
当院では「計算された美しさ」「客観的な美しさ」を治療に反映させ、誰もが”美しい”と感じる美を創造します。
笑ったとき、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させることで、口元の美しさを際立たせることができます。
著者: 山崎長郎 クインテッセンス出版: エステティック クラシフィケーションズ より引用
前歯の幅を「中切歯:側切歯:犬歯=1.6:1:0.6」の割合で配列すると、審美性が向上します。
正中線とは、顔の真ん中のラインのことです。上の前歯の中心ラインを正中線に合わせると、全体的にバランスが取れた歯並びになります。
口元の美しさには「歯茎」も重要な役割を担っています。
当院では歯茎の生物学的幅径に考慮した、適合性の良い被せ物を製作しています。
当院の審美治療では、治療前のカウンセリングにて患者さんのご要望・ご意見をお聞きし、その内容を治療に反映いたします。
また治療開始前には「セットアップ模型」で、治療中は「仮歯」で完成品のイメージをすり合わせながら、患者さんと術者との”イメージのずれ”を解消する工夫も行っています。
このような工程を繰り返し行うことで、治療後に「自分の思っていたイメージと違う」といったトラブルを回避することができます。
治療前のカウンセリングでは、模型や過去の症例などをご覧いただきながら、漠然としたイメージをより具体的なものにいたします。
そして患者さんと歯科医師側のイメージが合致したことを確認し、治療に入ります。
治療の初期の段階で、患者さんの歯型から模型を作り、歯の形や歯並びなどのイメージをすり合わせます。
とくに審美性が要求される前歯の治療では、完成品を作製する前に仮歯にて歯の形や歯並び、噛み合わせなどの細かい調整を行います。
「マイクロスコープ」は、視野を最大21倍にまで拡大できる医療用顕微鏡です。
下の画像は、マイクロスコープを使うとどのぐらい視野が拡大できるかを比較したものです。
千円札の左の赤枠部分(肉眼)を、マイクロスコープで見た時の視野が右の画像になります。
右の画像では、桜の花びらに隠れた「二」「ホ」「ン」という文字までくっきり読み取れます。
審美セラミック治療では、肉眼では見えない部位にいかにこだわるかが「美しさ」や「精密性」を左右します。
マイクロスコ―プ下で作製された被せ物は歯牙へのフィットが良好で、歯と被せ物の境目もなめらかです。
このような細かい作業が、被せ物の精度や耐久性を向上させます。
保険診療で広く用いられる「銀歯」は安い費用で治療ができる一方で、経年劣化によって溶けだした金属が体に様々な影響をもたらすことが指摘されています。
たとえば溶けた金属が歯茎に沈着し、歯茎の一部が黒くなる「メタルタトゥー」もその一例です。
また近年は、溶けだした金属成分が新たなアレルギーを引き起こすことも懸念されています。
歯を美しく、健康にするための治療が、その反対に歯や体に害を及ぼすようでは本末転倒です。
そこで当院では「審美性と機能性を兼ね備えた、身体に優しい素材」を皆さんにご提供しています。
ジルコニアは「人工ダイヤモンド」とも呼ばれ、セラミックのなかでも優れた審美性・耐久性を誇ります。
生体にも優しく、体に害を及ぼす心配もありません。
一定の強度を持つジルコニアは、噛み合わせが強い方、食いしばりのある方にもおすすめです。
オールセラミックは色調や透明度に優れ、天然歯と変わらない色合いや質感を再現できます。
また体に優しく、金属を一切使用しないためアレルギーがある方も安心して使用いただけます。
ただしジルコニアと比べると耐久性が劣るため、噛み合わせによっては使用できない場合があります。
上記以外にも様々な素材をご用意しております。
詳細については当院までお問い合わせください。
笑ったときに歯茎が極端に露出してしまう状態を「ガミースマイル」といいます。
どんなに美しい歯並びでも、歯ぐきが大きく露出してしまうと笑うことを躊躇してしまいます。
笑うことをためらうようになると自分に自信が持てなくなり、気持ちもどこか後ろ向きになりがちです。
当院ではこのガミースマイルを改善する治療も行っています。お気軽にお問い合せください。
美には「主観的な美」と「客観的な美」があります。
主観的な美とは「患者さん自身が求める美」を意味しますが、そこだけに焦点を置いてしまうと、ただの「自己満足」になりかねません。
歯科の審美治療では主観的な美に加え、誰が見ても美しいと思える「客観的な美」を追求することも必要です。
その客観的な美をより専門的に分析するのが、私たち歯科医の役割だと考えます。
当院では、
「どのような白さがいいのか」
「どのような色合いが患者さんにふさわしいのか」
「患者さん自身がどうしたいのか」
など、じっくり時間をかけて丁寧にお話しさせていだきます。
ご不明な点、ご不安な点などございましたら、何でも気兼ねなくご相談ください。
その対話から、すべての治療がはじまります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。